白の大臣・聖区 ニコラ=フロランス・イベール 研究学園長 (リード)
黒の大臣・リーガフレド ウォレン・カルマン 高司卿
藍の大臣・クウェス ホラス・キンバリー 元帥
赤の大臣・王都 マイルズ・ソーク 元老院長
黄の大臣・エピアス ファビアン・パストゥール 王立中央病院長
橙の大臣・ポムファ ユスフ・ジョンストン 司法長官
青の大臣・ティリシュ イーヴォン・ラステル 第二公爵
紫の大臣・サシュゾン ジョエル・チェンバレン 芸術センター長
緑の大臣・諸島群 スヴェン・テニエリ 公安長官
現国王 レウェーナ・フィーロ・マハーチェカ
国王付侍従 シェリ・ユシマ
次期国王 ナタリー・サクラ・エンベリー
次期国王付侍従 ジャン・サミュエル
情報屋 李 羽白
国王の配偶者、国王の子、王宮の侍女、そのほか
*配役について、役者の性別は問わないが以下の点留意する。
・イベールは必ず、成人男性と子供の二人一役。必ず子役は男役よりも背が低くあること。
・ジョンストンは無性別であるため、男性性・女性性を感じさせる身体的特徴を見えなくすること。
我らの住むこの広大な宇宙は実は砂時計型をしていることをご存知であろうか。二つの世界は瓜二つ。違うところと言えば、住む生き物たち。
我らが今存在しているところの世界、ではない、もう一つの世界を仮に、反転した虚ろな世界、虚国と呼ぼう。我らの世界と虚国をつなぐのは、砂時計の首のように細い通り道。その通り道へ、慎重に、そして野心を持って踏み込んだ、少年たちがいた。
こちらの世界へ辿り着いた彼らは成長し、やがて、我らの世界が秘める、神聖なるミラトア王国の玉座へと手を伸ばした。
